こんなことでお悩みではありませんか?
▶助成金を受給したいが申請できる助成金がわからない
▶日々の業務に追われて申請準備に時間をかけられない
▶申請に対応できる社員がいない
▶労務の知識があまり無いため申請するのが不安
▶労務管理がうまくできていない
▶申請したいけど役所とのやり取りがあまり得意ではない
もし上記のようなお悩みを抱えているなら、当事務所はきっと御社のお役に立てます。
上記のとおり、助成金の申請は非常に難しい手続です。
中でも、多くの会社様が申請を断念される3つのハードルがあります。
多くの人が躓く、助成金申請の3つのハードルとは?
(1)数が多く該当する助成金がわからない
助成金が受給できるかもしれないという情報までは届いているものの、そこから先のどの助成金が受給できるかまで詳細はわからないというお問合せをよくいただきます。
『有期社員から正社員にしたら出る助成金』というような助成金内容の一部を表現される場合もあります。
こういう場合であれば、ある程度助成金が特定されているので取り組みやすいです。
ただ、その前段階の『開業したけど何か助成金の受給はできるかな』というところからのスタートの場合、助成金の数が多くてひとつひとつ確認するのは大変だと思います。
確かに厚生労働省所管の助成金だけでも非常に多く用意されています。
助成金は常に募集されているわけではなく、年単位で創設、廃止が行われ、年途中でも助成金に設定された予算に達したら募集終了になります。
このようなことから助成金の動向についてタイムリーに把握しておく必要があります。
上記のように、助成金を申請し受給するには、いくつものハードルを超えなくてはなりません。
これを、開業したばかりの事業主さまが自身の業務を行いながら、一から調べて申請するというのは、非常に難しいというのが実情です。
だからこそ、当事務所では、採用・雇用関係助成金の申請代行サービスを提供しているのです。
(2)申請手続きのための時間が作れない
助成金の申請は厳格に申請期限が決められていて、一日でも過ぎてしまうと受理されません。
しかし、
・日々の業務に追われ、申請期限を忘れてしまっていた
・なかなか役所に行く時間が取れない
・専門用語も多く、なかなか準備が進まず負担を感じる
といったお悩みを抱えている会社様も、とても多いのではないでしょうか。
たとえ、御社が助成金の受給の要件に該当していても、上記のハードルをクリアしなければ、申請できないのです。
実際、「途中まで準備を頑張ってみたが、行き詰ってしまった。」というご相談も、多く頂いております。
(3)申請に必要な労務に関する知識が少ない
助成金の申請は大前提として、日々の労務管理がきっちり出来ている必要があります。そのためには最低限の労務の知識が必要となります。
申請をする際に添付しなければならない、労務に関する書類もあります。
・労働者名簿
・賃金台帳
・出勤簿
・雇用契約書
などなど
これらの帳簿が全て揃っていることと、法律を守って労務を行っていることが必要となります。
しかしながら開業したばかりの会社様の場合、専任の労務担当者がいるケースは稀です。社長の会社勤務時のご経験やご自身の感覚で労務をされているケースが非常に多いです。
ただ過去に労務担当であったとか、労務についてイチから勉強したということでなければ、労務について法律面から全てを知っているということは、あまりないかなと思います。
このような状況であったとしても、助成金を受給するための要件や申請書には、労務について理解していることを前提に全て書かれているため、その時点でハードルが高くなってしまいます。
そして適正に労務管理をしていたつもりだったことが実際には適法ではなく、結果として不支給になってしまったというケースもあります。
採用・雇用助成金でお悩みなら、当事務所にお任せ下さい
こんにちは。
社会保険労務士の、石嶋仁史です。
私は、社労士業務の中でも、特に採用・雇用助成金に力を入れています。
実際、これまでにも、
・日々の業務に追われて申請準備に時間をかけられない
・労務の知識があまり無いため申請するのが不安
・申請に対応できる社員がいない
といった会社様のサポートをさせていただきました。
その結果、助成金を受給でき、お喜びいただいております。
当事務所が対応している、主な採用・雇用助成金の一例です。
・キャリアップ助成金
・労働移動支援助成金
・特定求職者雇用開発助成金
なぜ、当事務所がスムーズに助成金受給のサポートができるのか?
具体的にご説明します。
石嶋式:採用・雇用助成金申請サポート 3つのポイント
(1)無料診断により受給の可能性のある助成金を事前にチェック
助成金は、3つのハードルの中で触れたとおり、厚生労働省所管の助成金だけでも非常に多く用意されています。
しかも、助成金は常に募集されているわけではなく、年単位で創設、廃止が行われ、年途中でも助成金に設定された予算に達したら募集終了になります。
当事務所では、初回の無料診断時に、現在の会社の状況等をヒアリングさせていただきます。
その上で、その時点で受給目標となる受給の可能性のある助成金をご案内させていただきます。
多くの助成金の中から、ひとつひとつ検索し探すよりも、無料診断を利用することにより、早く目標を定めることが出来るかもしれません。
まずは当事務所の無料診断を利用し、少しでも早く目標となる助成金を見つけてみませんか。
(2)社労士が申請書類作成を代行
助成金の申請書類は申請書本紙だけではなく、一緒に提出する多くの付表を作成する必要があります。
申請書の書き方は厚生労働省からマニュアル的なものも提供されていますが、初めて申請をする方には、
・数ページから数十ページにもなるマニュアルを読む
・申請書の内容を理解する
・申請書を作成する
というステップはとても面倒な作業です。
多くの時間を掛けて調べ作成した申請書が正しくできているかもわからない。
初めて行なうことは、非常に多くの時間が取られ、ストレスもかかります。
また一つの助成金の中でも、年度の中で申請方法が変更になる場合もあります。
当事務所にご依頼頂ければ、
・大切な時間が削られる
・作成するためのストレス
から解放されます。
(3)助成金申請を行う前に労務管理のチェックを実施
助成金申請は、会社の労務管理が適切に行われていることが大前提になります。
・雇用契約書が交わされている
・日々の勤務状況が適切に記録され、実績として残っている
・残業代が適切に計算され支払われている
等など
これらは法律で定められた、会社として管理しておかなければ内容なのですが、法律で定められたことを行っている会社が、助成金を受給する権利があるということになります。
助成金はひとつの助成金という点ではなく、労務管理に関する法律までが線で繋がっています。
いくつかの会社様は、過去の自身の経験などから、適切と思い行ってきた労務管理が実際は適切ではなかったというケースがあります。
最低限必要となる給与の部分だけ、ネット等で調べて対応していて、その他の労務関係は、まだ詳しくはわからないです、という会社様も多くあります。
当事務所では、助成金の申請が行えるか、前段として労務管理の状況からチェックさせていただいております。
それが助成金の申請および受給への大切な第一歩となります。
当事務所の5つの特徴
(1)相談料0円、着手金0円。お支払いは、助成金受給後ですので安心です
当事務所では、助成金の申請代行は、相談料0円、着手金も0円でご依頼いただけます。
また、申請代行に伴う報酬のお支払いは、助成金受給後で大丈夫です。
つまり、金銭的負担ゼロで、助成金の申請代行をご依頼いただける、ということです。
(2)申請書類作成、申請手続きをすべて代行。御社のお手間はありません
助成金の申請には、専門的な書類を作成する必要がありますが、申請に関する書類の作成は、すべて当事務所で代行いたします。
ポイントをおさえた書類作成で、助成金が受給できるよう、サポートさせていただきます。
また、申請手続きも代行いたしますので、申請手続きについて御社がすべきことはございません。
(3)ハローワークや労働局とのやり取りも代行します
当事務所にご依頼いただければ、申請先のハローワークや労働局とのやり取りも代行いたします。
御社は、ハローワークや労働局に出向く必要はありませんので、その時間を他の業務に振り向けることができます。
また、書類の不備を指摘され、何度もハローワークや労働局に足を運ぶ必要はありません。
(4)助成金の受給環境の整備を推進しています
助成金を受給するための受給環境の整備も行っています。
御社が助成金申請の土俵に上がれるよう、助成金申請の前段階から当事務所が受給環境の整備のサポートをさせていただきます。
(5)パートナーとして二人三脚で歩んでいきます
助成金は申請を検討されている助成金の目的や趣旨を理解していただく事が一番大切です。
どちらか一方のみの想いだけでは良い結果は決して得られません。
当事務所は、パートナーとして、寄り添い、良い結果が得られるよう、サポートをします。
また、わかりづらい専門用語についても、わかりやすく説明し、ご理解をいただいた上で一緒にゴールを目指します。
サービス内容・料金表
このサービスには、
・採用・雇用関係助成金の申請のための、申請書類の作成代行
・申請手続きの代行
・助成金申請に必要となる添付書類の確認
・申請までの期日管理
・ハローワークや労働局とのやり取りの代行
といったサポートが含まれております。
つまり御社は、当事務所にご依頼頂くことで、助成金申請に必要な手続き(申請書類の準備・作成、申請手続き、ハローワークや労働局とのやり取り等)を任せることができ、正当な額を受給できるようになります。
さらに、受給後は、アフターフォローとして、当事務所がアンテナとなり、御社の人事労務の方向性に合う助成金が出た際に、情報提供させていただくことも可能です。
初回相談料・出張相談時の費用 | 0円 |
---|---|
前金・着手金 |
0円※2 お支払いは受給決定後になります。 |
受給決定後 |
受給決定後に、下記の(1)(2)のいずれか 金額の高い料金をご請求させていただきます。 (1)助成金受給額の30%(税別) (2)10万円(税別) |
※1:上記の金額は、すべて税別価格です。
※2:助成金申請は、適正な労務管理が行われており、申請時に帳票が不備なく提出できる場合となります。
※3:申請書に添付する必要のある、法定帳簿や一部の書類は、会社様にご用意いただいております。過去の実績に基づく書類のため、改めて作成いただく事はありませんが、必要となる書類については、丁寧にご説明させていただきますので、ご安心下さい。
恐れ入りますが、「月5社様まで」とさせて頂いております
誠に恐縮でございますが、毎月のお客様の上限を、月5社様までに制限させていただいております。
助成金の申請に向けたサポートの質を高く保つための措置となりますこと、ご理解いただければ幸いです。
サービスの流れ
(1)お問い合わせ
まずは、お電話か、このホームページのお問合せフォームから、お問合せください。
丁寧に分かりやすくご案内させていただきます。
(2)初回無料相談(助成金申請が可能か?無料診断)
無料相談では、御社の「現在の労務に関する状況」をお聞かせいただき、そのうえで、
・採用・雇用に関する助成金の受給が可能か?
・受給できるとすれば、対象の助成金の助成額はいくらか?
を無料で診断いたします。
もちろん、他にも気になることや疑問点などあれば、お気軽にご相談下さい。
初回相談は、
・直接ご訪問
・当事務所へのご来所
で行っております。
※御社の労務の状況によっては、助成金受給の前提となる受給環境整備のご提案をさせていただく場合もございます。
(3)ご契約
無料相談にご納得いただけましたら、お申し込み下さい。
(4)申請前の準備
申請する助成金により、下記のとおり、申請前の流れが異なります。
例えば、
・申請先に計画届を提出⇒受理⇒計画内容を実施⇒受給申請
・要件の実施⇒受給申請
以上は一例となります。
目標とする助成金が決定したら、当事務所より申請に向けてのステップをご案内いたします。
(5)各種書類準備
助成金の申請は、申請書だけでなく、助成金の受給要件を満たしているかを確認するため、添付書類として日常的な労務管理の帳簿の提出が求められます。
当事務所より必要となる労務管理の帳簿等についてご案内いたしますので、現在管理されている帳簿をご用意ください。
※助成金の申請のために、申請に合わせて後付けで作成した帳簿は提出できませんので予めご了承ください。
(6)申請手続き
当事務所が、申請手続きを代行いたします。
申請後に必要な、ハローワークや労働局との連絡のやり取りも、当事務所が代行しますので、ご安心下さい。
(7)助成金申請の完了
受給が決まると、会社様宛に
・支給決定通知書
が郵送されます。
これらがお手元に届き、助成金が振り込まれたら、当事務所に所定の報酬額をお支払いいただけますようお願いいたします。
(8)申請手続き完了・アフターフォロー
申請手続きは、以上で完了です。
この後も、今回の繋がりを大切にして、助成金情報などをご提供させていただきます。
よくあるご質問
(Q1)忙しくて、事務所にお伺いする時間が取れないのですが…
ご安心下さい。
まず、無料相談は、お電話やZoomでも可能です。
また、無料相談後、お話が進んだ場合、最初の回は、当事務所より御社にご訪問の上、お打ち合わせさせていただきますので、移動時間で貴重なお時間が取られてしまうこともありません。
申請書の作成や、申請手続き、ハローワークや労働局とのやり取りも、当事務所が代行しますので、申請について、御社にお手間をおかけすることはございません。
安心してご依頼頂ければ幸いです。
(Q2)助成金の申請は初めてで、何からしたらいいかわからないです
ご安心下さい。
まずは無料相談で、御社の状況をお聞きした上で、ご希望の助成金が受給可能か診断いたします。
また申請に向けて進み始めたら、助成金申請では必ず出てくる労務上の専門用語も含め、パートナーとしてわかり易く説明しながら進めていきます。
(Q3)顧問契約をしていなくてもお願いできますか
はい、大丈夫です。
当事務所は顧問契約の締結が、お引き受けの条件にはなっておりませんので、安心して、お問合せください。
(Q4)着手金はかかりますか
着手金は原則、いただいておりません。
助成金の申請代行については、原則、受給決定後、支給決定通知書がお手元に届き次第、所定の報酬をお支払いいただいております。
ただ、労務の環境整備など、助成金の申請代行とは別のサポート業務につきましては業務実施に合わせ、ご請求させていただいております。
(Q5)労務環境の整備をお願いすることは可能ですか
はい、大丈夫です。
助成金の申請は、日々の労務管理がしっかりできていることが、前提となっています。
・未払の残業代がある
・法律上必要な帳簿が揃っていない
・10名以上社員がいるのに就業規則を作って、届出をしていない
などが、心当たりにある場合、まずは労務環境の整備を進めましょう。
当事務所は、環境整備のサポートもお引き受けしておりますので、お問合せください。
まずは無料相談をご利用ください。無料診断いたします
無料相談では、御社から「現在の労務に関する状況」をお聞かせいただいた上で、
・採用・雇用に関する助成金の受給が可能か?
・受給できるとすれば、対象の助成金の助成額はいくらか?
を無料で診断させていただいております。
もちろん、気になることがあれば、何でもお気軽にご相談下さい。
初回相談は、
・当事務所からの直接のご訪問
・当事務所へのご来所
にて可能です。
初回の無料相談後、しつこい営業などは、一切いたしませんのでご安心ください。
無料相談の結果にご納得いただけましたら、サービス申込みをご検討頂ければ幸いです。
追伸:あなたへのメッセージ
採用・雇用関係助成金は、正しい労務管理を行っていて、かつ国が推進する、人や働き方の政策に積極的に協力した会社に対して支給される制度です。
助成金を受給は、御社に多くのメリットをもたらしてくれるでしょう。
・資金繰りが改善される
・助成金の受給=適正な労務管理をしていることを国が間接的に証明してくれている
・採用など対外的なことで、ホワイト企業をアピールできる
適正な労務管理を行い、助成金の受給を目指してみませんか?
当事務所はパートナーとして寄り添い、適正な労務管理から助成金の申請・受給までサポートさせていただきます。
また、当事務所は、「助成金の申請と受給が終わったら、当事務所の仕事は終わり」とは考えていません。
厚生労働省の助成金は、国の政策や方針、予算により、新しい助成金の創設や廃止が毎年行われています。
当事務所が、アンテナとなり、御社の人事労務の方向性に合う助成金が出た際には、情報提供もさせていただきます。